長田 洋和 オサダ ヒロカズ / Hirokazu Osada
国立国際医療研究センター（NCGM）
グローバルヘルス政策研究センター (iGHP)
特任研究員
専門分野
乳幼児・児童・思春期メンタルヘルス
母子保健
医療人類学
臨床疫学
メッセージ
大学・大学院において20年弱の間,臨床心理の領域で教員として働いて参りましたが,自身の研究成果を教育および臨床現場に還元し,さらに現場での実践の評価を行うことの大事さを実感しております。今後も,乳幼児・児童・思春期メンタルヘルスに関する研究を臨床疫学的手法を用いて推進し,研究で得られた知見をメンタルヘルスの実践・政策およびグローバルヘルス政策に還元していきたいと思っています。
略歴
| 1997 | 米国ミネソタ大学 College of Liberal Arts卒業（Bachelor of Science） |
| 1997-1998 | 東京大学医学部 研究生 |
| 1998-2000 | 東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻精神保健学分野 修士課程 |
| 2000-2003 | 東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻精神保健学分野 博士課程 |
| 2003-2020 | 専修大学法学部／人間科学部心理学科 専任講師／准（助）教授／教授 |
| 2009-2010 | 米国コロンビア大学医学部／ニューヨーク州精神医学研究所 客員准教授 |
| 2020-2021 | 白百合女子大学人間総合学部発達心理学科 教授 |
| 2021-2022 | 京都ノートルダム女子大学現代人間学部心理学科 教授 |
| 2022- | 現職 |
主要業績一覧
詳細は【 researchmap（外部リンク）】をご覧ください。
