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【論文】大川上級研究員らによる論文がBMC Public Healthに掲載されました。
本研究は、18~64歳の8,292人の労働者を対象としたオンライン横断調査で、2023年に日本全国で実施しました。分析の結果、タバコ依存症の割合は11.3%、有害なアルコール使用の割合は17.9%でした。リモートワークが1日未満および1日以上の場合(リモートワークをしない人と比較して)、タバコ依存症および有害なアルコール使用との正の関連が見られました。この結果から、リモートワーカーの健康行動をモニタリングする必要があることが示唆されました。
詳細は原著論文をご覧ください。
https://bmcpublichealth.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12889-024-21066-8