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【その他】勝間研究科長がCOVID-19影響下の「公衆衛生vs.個人の自由」等に関して講演しました。

勝間靖グローバルヘルス外交・ガナバンス研究科長がSDGsプロミス・ジャパン主催のオンライン・セミナー・シリーズ「ウィズ・コロナ時代のグローバルヘルスを考える~感染症と人間の安全保障」第3回にて、「COVID-19影響下における「『公衆衛生 vs. 個人の自由』とヘルスプロモーションによる『新しい生活様式』への適応~人間の安全保障の視点から」というタイトルで登壇しました。講演の録画は以下のリンクからご覧になれます。

http://sdgspromise.org/?page_id=10399&cat_id=20&post_id=11940

人間の安全保障の視点から、新型コロナウイルス感染症との闘いにおける、(1)公衆衛生上の措置など感染症の脅威から保護する戦略、(2)脆弱な人びとが強靭化され「新しい生活様式」に適応できるためのエンパワーメントの戦略、(3)公衆衛生上の措置と個人が尊厳をもって生きる自由との両立を探るための市民権規約の制限におけるシラクサ原則が論じられました。