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【論文】若林上級研究員らによる「世界における新型コロナワクチン政策に関する国際動向」がGHM openに掲載されました

若林上級研究員、勝間研究科長、磯センター長らによるブリーフレポート「Global landscape of the COVID-19 vaccination policy: Ensuring equitable access to quality-assured vaccines」が「GHM Open」にオンラインで先行公開されました。

 

このブリーフレポートでは、160か国からのデータをもとに新型コロナワクチンに関する政策について分析しています。各国におけるワクチン種別ごとの接種状況、ワクチン種類の選択の有無、ワクチン接種対象者、国民の費用負担、ワクチン接種に伴う健康損害補償の有無、任意接種、(限られた供給量における)ワクチン接種間隔、入国時の待機免除議論の有無について、WHOの国際的な政策勧告とどのような関連があったのかを論じています。

 

https://www.jstage.jst.go.jp/article/ghmo/advpub/0/advpub_2021.01029/_article/-char/en