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【イベント案内】iGHPセミナー(オンライン)開催のお知らせ
この度、UHC2030事務局プログラム・マネージャーを務められている渡部明人氏より、「2023年G7・G20・国連UHCハイレベル会合・SDGs中間レビューに向けた国際的なマルチステークホルダーの取り組み」をテーマとした講演を行っていただきます。
<概要>2015年に持続可能な開発目標(SDGs)が採択され、保健ゴールのターゲット3.8として「すべての人々に対する財政リスクからの保護、質の高い基礎的な保健医療サービスへのアクセス及び安全で効果的かつ質が高く安価な必須医薬品とワクチンへのアクセスを可能にする」ユニバーサルヘルスカバレッジ(UHC)の達成が設定された。2019年には国連UHCハイレベル会合が開催されUHC政治宣言を採択、2023年にはフォローアップ会合及びSDGs中間レビューも予定されているが、UHC達成に向けた進捗には遅れが出始めている。また、新型コロナウイルス感染症のパンデミックを契機とした健康安全保障への政治的な注目が改めて高まっており、UHCと健康安全保障を両立するバランスのとれた強靭かつ衡平で持続可能な保健システムへの投資が喫緊の課題となっている。本セミナーでは、2023年に開催予定のG7・G20・国連UHCハイレベル会合・SDGs中間レビュー等の政治的なマイルストーンに向け、このような課題に対するUHC2030やCoalition of Partnerships for UHC and Global Health等の国際的なUHC関連マルチステークホルダーによる取り組みを紹介する。
ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ分野の最前線でご活躍されている渡部氏よりお話を伺う貴重な機会です。皆さま奮ってご参加ください。
日時:8月9日(火)17:00-18:30
形式:オンライン
対象:グローバルヘルスにご関心のある方どなたでも参加いただけます(300名を定員予定)
講師:渡部 明人 UHC 2030事務局プログラム・マネージャー
内容:「2023年G7・G20・国連UHCハイレベル会合・SDGs中間レビューに向けた国際的なマルチステークホルダーの取り組み」
言語:日本語
参加費:無料
参加申し込み:7月30日(土)0時までに、下記フォームよりご回答頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 (定員になり次第受付を締め切らせていただきます)
<申込リンク>
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■セミナーに関する問い合わせ先:
国立国際医療研究センター国際医療協力局グローバルヘルス政策研究センター(iGHP)
iGHPセミナー事務局 e-mail: ighp_seminar@it.ncgm.go.jp