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【論文】若林客員研究員、磯センター長による日本における新型コロナワクチン開発に関する論考が「公衆衛生」に掲載されました。

若林客員研究員、磯センター長らによる論考「日本の新型コロナワクチンの開発は進んだか?ワクチンモニタリング2023」が医学書院「公衆衛生」の特集号(第87巻12号)に掲載されました。

本論文では、日本における新型コロナワクチンの国内開発、承認、普及に関する課題と教訓を振り返り、今後のワクチン開発に関する示唆を述べています。長期的な国家の安全保障を視野に入れた産官連携によるワクチン産業の振興の必要性と国際的な枠組みへの日本企業の参画について議論しています。

詳細は、下記で確認いただけます。
https://www.igaku-shoin.co.jp/journal/detail/40382